レザークラフト 体験講座のワークショップの風景や様子

こんにちは。

Leather Room Blunoの宇野裕貴です。

 

今回は毎週木曜日に開催しているワークショップの工房の様子、どんな作品が出来上がるかなんてのが皆さんに伝わればと思い書いています。

 

場所は皆さまご存知かとは思いますが茅ヶ崎市、茅ヶ崎駅徒歩6分ほどです。

 

 

アトリエの雰囲気

よく言えば古民家風

 

革を裁断中の風景。

体験講習ではすでに革は裁断済みのためお客様自身でカットは不要です。

 

 

多い時で4人、少ない時でマンツーマンでわいわいと進めていきます!

 

 

こちらは色の一部で全6色からお選び頂きます(ワークショップA・B同様)

※時期、仕入れ状況により変動あり。

縫う前の借り付け風景

 

なんとなく想像できるかもしれませんが洋裁のように革を縫い進めていくのは不可能なので

事前に穴を開けたりするのです。

慣れてしまえばすごく簡単!

もちろんすべて包み隠さずレクチャーいたします。

 

 

レザークラフト 体験の醍醐味。

糸で実際に革を塗っていいく風景です。

木の物はレーシングポニーという革を縫い進めていくために対象物を挟む道具です!

 

 

手帳のベルト部分を縫っています!

皆さん縫うのが一番楽しい工程みたいです。

 

こちらも慣れてしまえば難しくありません。

好きな場所に好きな刻印を押して

 

バインダー金具付きの手帳の完成です!

 

笑顔が素敵です。

自分としてはワークショップ中、終了後にこうして皆さんに楽しんでもらえれば嬉しいです。

アトリエへ向かってる時は皆さん少し緊張気味なのでしょうか?

「レザークラフト =楽しい」

を体験してもらうこと。

 

レザークラフト 体験ワークショップ。

ロフトなんか見ていただくとわかるのですが

革の手帳を買おうと思うと平気で1万円は超えてきます。

 

あまり値段で推すことは好きじゃないのですが

体験ワークショップでは半額以下でのご提供です。

 

使う革は高級革の証であるイタリア植物タンニンなめし協会認定のイタリアンレザーです。

少しでも多くの方にBlunoで普段使用している革、技術を知ってもらえればと思い参加しやすい価格に設定しました。

 

いつでもお申し込みお待ちしております!

 

 

 

それでは。

 

 

 

Leather Room Bluno  宇野裕貴